エクストリームハード@渋谷乙

急行さんが久しぶりにDJをするということで
(本職のはずなのにほんと最近司会業ばっかり。
この日も夕方にスピードグラファーのイベントで
司会してから入りだったみたい。
どん滑りだったらしいです。)
ガバとかハピハコとかクラブミュージックってのは
普段ほとんど接点がないので
新鮮で楽しいです。
踊ってると楽しいし。
今回は大学の駄眼鏡どもをつれってったんですよ。
ちょうどこの日母校で春祭があって
そこに出向いた三人と合流してたらふく飲んでから
渋谷に行きました。
三人によると後輩たちの冷たさに打ちのめされたみたい。
当たり前だよな、OBなんて必要ないんだよ。
飲み代払うときくらいしかありがたくない。
僕はどうせそんなこったろうと思って
行きませんでした。
行けない理由もあったし。


クラブというとこに初めて行く眼鏡三人。
おせじにもイケているとはいいがたい。
大体そいつらを率いてる僕がイケてない。
ほんとくたびれた眼鏡で
目が死んでる。
そんな僕達も戸惑うことがあっても
基本的には受け入れてくれるフロア。
誰も人のことなんて見てないし
気にすることなんてないので
頭振るなり跳ねたり飛んだりすればいいんです。


急行さんの回してる時間はあっという間に終わって
DJシャープネルの登場。
スクリーンにものすごい速さで流される
アニメの映像とそれにかぶさるなんかの台詞。
フロアの食いつきが違う。
レッサーパンダじゃない風太いわく
Airが流れた途端フロアが沸いたのを見逃さなかったそうです。


朝までがっつり踊って帰路。
問題なく溶け込めてた連中を見てるのが面白かったです。