久しぶりにCD買った。

JUNYA MAN PINKのモーニングジャケットがとても素敵。
だけどレディースなので着れない。
フェイクファーのフライトキャップがセールに残ったら買おう。
他にも色々見てきたけど買いたいと思うものってあんまりなかった。
パルコの地下にエロチカが出来ててちょっと覗いてみたら
店員の方の対応がよくてすこし気分がよくなったくらい。
姿見があるたび自分の姿を見るわけだけどつくづくおしゃれじゃないなぁと。
垢抜けないというか、とにかく全部ありったけくっつけましたって感じ。
重くてダサい。
関係ないけど途中本屋で立ち読みしたTITLEが良かったよ。
やっぱりぼくは車好き。
あーいうわかりやすくデザインされましたよって感じのモノが好き。
鉄の塊が空間を切り取って自分の居場所を主張してるとこが好き。


自分の力で立つために今は一人なのかもしれないですね。
チャンスをもらったんだと思って感謝すればいいんですよね、多分。
今はほんととにかく弱音を吐きたくて仕方がないという感じなんですけど
そのうち、あのころがあったから今の自分があるって思えるといいですね。
ぼく、そういう考え方嫌いですけど。
実際、浪人と仮面浪人の二年間が今の自分にとってかなり影響を
与えていると思うし、そのおかげで小説書いたりもしてるんだろうけど
あの二年間に関してはまったく価値あるもんだとは思えない。
現役で大学入っていたかった。
確かに浪人中の経験は無駄じゃないかもしれないけどなんか卑屈なんだよ。
そんな力ならいらないから大した苦労もせず現役で入りたかった。
(受験勉強という点で言えば現役のときも
浪人のときもあまりしなかったので苦労はしてない。)
なんか、もう、ほんと、ダメだ。
ダメのダメダメだよ。
なんでカルロスはぼくを殺してくれなかったんだろう。
一昨日だっけ、テレビで交通事故で死んだ息子のお父さんが出ててさ、
相手のトラック運転手を殺してやりたいって言うんですよ。
当然、彼は本気で言ってるわけですからね。
リストカッターの死にたいなんて言葉とは比べるべくもなく重い。
もう、そりゃあ重い。
うちの親父にそんな台詞吐かせるわけにはいかんので
交通事故死ってのは避けたいとこだけど
どんな形にしろ死んだらかわんないから、なんでもいいかなぁ。
なんかねー、ものすごく怠慢なんだよ。
バイトorDIEって言われたら迷わず
銃弾六発のロシアンルーレットをこめかみに突きつけそうだよ。
いやそんなことしないとおもうけど
バイトorタリウムだったらもしかしたら。
つまりバイトすらする気がないという事実。
これもう事実なんだから受け入れるしかないよね。
そして、またお酒を手にしているという事実。
氷結レモンは年の瀬の味がするね。
こんな調子のまま一年が過ぎていくと思うとちょっとびっくりする。
去年の今頃からまったく進んでない。
変わったのは周りの環境くらいで
ぼくはますます家から出なくなった。
多分、来年実家に帰ると思う。
そんで、バイトもしないで今と似たような生活を続けると思う。
そのうち両親の片方が死んで
ようやくファミマでバイトするも、
同級生に見られて辞める。
そんな感じだよ。
バーイ。