エンジン♯6

今回のパンチラインは「終わらないよ」かな。
結婚の約束をした男が怖気づいて逃げようとしたとき
バイトいつ終わるのって聞かれて出た一言。
台詞だけきくとちょっといい話に思えるのがいい。
あと、小雪はちょっと疲れすぎ。
まったくかわいく見えないし
いじらしくもなんともない。
それにしてもなかなか恋愛に発展しないね。
キムキムが断ったテストドライバーの話、
契約金二千万ってのは妥当なんだろうか。
なんか高すぎるような気がするんだけど。
僕だったらねぇ、
在所の洗濯機が壊れて脱水できないらしいので
斜めドラム洗濯機をプレゼントしたいです。
今年の目標。
物語の魅力的なところってのは
「もし、自分だったらこうする」みたいな
仮定の話が膨らむことだと僕は勝手に思ってる。
そういう点ではエンジンはよくやってる。
(すげー偉そうだ)
キムさんの演技はたまに苦々しいけど
それはそれで見所だと思うし。
もしかしてあの設定はラブひなに近いのか。
そこに僕は魅力を感じているのか。