習慣

貧乏性な僕はそれまで続けていた期間が無駄になるような気がして
なかなかものごとをやめることができないことに気づいた。
たばこをやめたり筋トレしたりとにかく毎日の生活の中で
少しでも習慣になったものがあると毎日繰り返すみたいだ。
この日記みたいに書いたり書かなかったりするのが珍しいくらい。
普通だったら一日空いた時点で投げてしまっている。
なんでこのことに受験生の時気づかなかったんだろう。
自分ルールを採用することによって僕はそのとおりに動く。
ただ許容量はそんなに多くない。
筋トレの場合だと腕立て25回と腹筋30回程度しかできない。
最近はじめたデッサンは20分ぐらい。
1ページも埋めらんなくて、半ページが精一杯。
折角なので小説を書くことを義務化してみることにする。
毎日1ページくらい。
ワードの一枚だから原稿用紙に換算すると三枚くらいか。
できなくない気がする。
それで今月末の締め切りまでに間に合うかと言われたら
ちょっと自信がないが、
毎日書くことはきっと良いことだ。
あと、寝る前に二十分ほど本を読もう。
読書はものを書くときにやっぱ必要となる力を鍛えるのに役立つし
寝る前の時間を過ごすにはすごくいい。
というわけで筋トレ、デッサン、物書き、読書の四本立てで行くことにします。