知らないよ

気分が優れないのでカクテルしてOD。
そんなんで気分が良くなるのかはなはだ疑問ではあるが
ほかに手の打ちようもないしとりあえず
眠剤食っとけみたいなもんです。
手のひらに載せた錠剤の山はなかなか見ごたえがるというか
一息で飲み込むとそれはもう世界が薔薇色になって
気づいたら眠ってました。
で、記憶があんまりないんだけど
よく考えたら十時ごろ起きてスニッカーズを買ってくるということがあった。
自転車に乗った感覚とかまったく覚えてないけど
スニッカーズの空き袋があるからそうなんだろうな。
誰も助けちゃくれないなんてことは大前提なんだから
僕はよくよくその言葉を咀嚼するといい。
小説かいたってそんなのなんかの助けになるものかよ。
助けなんて求めちゃいかんのです。
弱い兵隊はさらに弱い兵隊を打ち抜くことしかできんのです。
全部夢オチだったらいいのに。